COLUMNショクブン通信

冬至について

１２月２２日は冬至で、一年で最も昼が短く、夜が長い日です。 冬至と言うと、「かぼちゃを食べる」「んのつくものを食べる」「柚子湯に入る」 などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
では、いったいなぜなのでしょうか？今回はその意味や由来などをご紹介します。

スプラウトについて

スプラウトは発芽野菜、新芽野菜の総称で、もやし、空心菜の新芽、豆苗、ブロッコリースプラウトなどがあります。
今回はスプラウトについてご紹介します。

あごだしについて

近年、よく耳にするようになった「あごだし」ですが、どのようなだしかご存じない方も多いのではないでしょうか。
今回は「あごだし」についてご紹介します。

生活習慣病と食物繊維の関係

食物繊維とは、『人間の消化酵素では分解されにくい、食品に含まれる成分』のことです。
さまざまな生理機能があり、生活習慣病の予防効果などが期待されています。

マグロについて

野菜のゆで方

野菜をゆでる時に、「根菜は水から」・「葉ものは沸騰したお湯から」ということをご存じの方も多いと思います。ではそれはなぜなのでしょう。
今回は、野菜のゆで方についてご紹介します。


　じゃが芋などの根菜類はゆで上がるのに時間がかかります。 沸騰したお湯からゆでると、表面から先に火が通り、中心部はまだ生の状態です。 表面と中心部では温度上昇に差があるため、それを少しでも小さくするために、水からゆで、内部まで平均して熱を通すようにします。

　一方、ほうれん草・いんげん・ブロッコリーなど、緑の色鮮やかな野菜は沸騰したお湯からゆでます。たっぷりのお湯でゆでることがポイントで、お湯の温度が変化しにくいため短時間でゆでることができ、色・歯ごたえ共に良い仕上がりになります。

　また、色良く仕上げて変色を防ぐために、「塩を加えてゆでる」方法があります。
　塩を入れることで、繊維を柔らかくし、きれいな色を安定させてくれます。 ほうれん草、いんげん、枝豆、絹さや、ブロッコリー、人参など、色の濃い野菜をゆでる際には塩を入れてゆでましょう。

鮭について

鮭の漢字のつくりが十一十一に分解できることから、11月11日は鮭の日と新潟県村上市が1987年に制定しました。

かぼちゃのおばけジャック・オー・ランタン！

近年、盛り上がりを見せるハロウィン。
その起源は、秋の農作物の収穫を祈り、悪魔を追い払うことを目的とした古代ヨーロッパのケルト人が催した行事だと言われています

肥満度チェックをしてみよう！

身長と体重から計算される体格指数をBMI（Body Mass Index）といい、肥満度を判定する目安の一つとなっています。
統計的にBMI 22前後となる体格が最も病気にかかりにくいことが分かっていますので、BMI 18.5以上～25未満の範囲を適正体重としています。